ツインレイは、遠い昔に魂を分けた運命の双子です。2人は確かな絆で結ばれ、今世においてもその不思議な繋がりを実感せずにはいられないさまざまな体験をします。
「ツインレイのテレパシー」もその1つ。
感情や感覚を共有するテレパシーは、一般的には超能力や超常現象の類のものと思われがちですが、ツインレイでは頻繁に起こえり得ることです。
「魂を共有していた相手ならばあり得そうだ」と、納得される方も多いでしょう。しかし、その中身については本人たちでもまだまだわからないことも多いですね。
そこで今回は、ツインレイへテレパシーを送る方法、受け取る感覚について、実践的なところを中心にお話をしていきたいと思います。
お相手とテレパシーのやりとりをしたいと思っているツインレイの方、もしかしてこれがテレパシー?と何か不思議な違和感を感じられている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ツインレイ鑑定士の啓思(けいし)が、ツインレイへテレパシーを送る方法を解説します。
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ツインレイからテレパシーを受け取る感覚とはa
実は、テレパシーのやりとりをしっかりと実感し、理解までしているツインレイは少ない現状があります。多くのツインレイが、実際にはテレパシーを行っているのに、その実感を得ることがなかなかできずにいます。
ツインレイは、微弱ながら出会う前からテレパシーのやり取りを行っています。テレパシーはツインレイのシンクロの一種で、今世においてお互いが命を持っている限り、ツインレイであればかすかなやり取りは必ずあるのです。
しかし、このテレパシーがあまりに小さな反応であることと、ご自身で想像されるテレパシーの概念とはかけ離れているために、実感があまりわかないのでしょう。
一般的にテレパシーというと、他者の考えが手に取るようにわかったり、自分の言葉を相手の脳内へ伝えることができるといった脳内の会話や電話のようなものことを思い浮かべるかもしれませんが、実はそうではありません。
テレパシーとは五感によらない精神感応のことをいい、必ずしも言語化したものとは限らないのです。
特にツインレイにおけるテレパシーは、言葉ではなく感覚やイメージであることがほとんどです。同じ感情をシェアしている感覚や、映像などのビジュアルイメージが心に流れてくるような感覚でしょう。
「以心伝心」は、言葉によらずお互いの心で通じ合うことを言いますが、それは声として発することもない言葉、脳内の言葉にもよりません。ただ相手の心が流れてきたり、共有しているような不思議な感じがするのです。
感情を共有するので、急に喜びや楽しさ、悲しみや怒りが沸き起こってきたり、理由のわからない涙が流れ出たりします。記憶にない風景が浮かんできたり、その風景に懐かしさを覚えて感動にも似た気持ちが押し寄せたりし、どこからその感情が湧き出るのか戸惑ってしまうこともあります。
副反応としてツインレイに耳鳴りがしたり、動悸を覚えたりもしますが、以上のことは例えば「頭にツインレイの声が鳴り響く」など、明らかに通常から逸脱したようなことでもないので、おかしいなと思いつつ、そのままスルーしてしまうことさえあります。
想像のテレパシーとは異なり、あまりにも自然にテレパシーは日常生活に溶け込んでしまうのです。
何となく感じるこれらの出来事は、テレパシー能力が強くなってくることと、繰り返すことでコツをつかみ実感として明確に捉えられるようになっていきます。
はじめのうちは非常にわかりづらいかも知れませんが、慣れてくることで「お相手はいまこんな感情なんだ」と自然に理解できるようになってくるでしょう。
ツインレイへのテレパシーを送り方
ツインレイのメッセージを受け取っている感覚がすると、こちらからもテレパシーを送りたくなりますよね。
ツインレイのお相手へテレパシーを送際には、どのようにすれば良いのでしょうか。
テレパシーを送る過程は、4つのステップで表すことができます。
- Step1.体調・精神面を健やかにして波動を整える
- Step2.チャクラを開放してエネルギーを通しやすくする
- Step3.イメージを明確にする【映像化】
- Step4.目の前にいる感覚を持ち渡していく
段階を追って解説をしていくので、どうぞご自身でも挑戦してみてくださいね。
Step1.体調・精神面を健やかにして波動を整える
テレパシーを送るには、自身の波動を整えるため、体調と精神の両方を健やかにする必要があります。
人間をはじめ、この世のあらゆるものは波動を帯びています。波動とはものの持つエネルギーの波のことで、ものとものとのかかわりにおいては、周波数に似た役割をします。
波動が似ているもの同士は惹かれあい、つながり、近づきあう性質があるのです。この波動が安定することで、ツインレイはお相手とリンクしやすく、テレパシーが伝わりやすくなるでしょう。
体調と精神は波動に大きく影響します。風邪をひいたり、他人を強く恨んだりして波動が乱れると、全てではないですがお相手と繋がりづらい状況になることは多くあります。
障害によってラジオの周波数が乱れ、ところどころしか聞こえないようなイメージですね。
ラジオは周波数を調整しますが、ツインレイの場合は体調や精神を整え、本来の健やかな波動へと戻すように心がけます。
ツインレイに疲れる時間が続いたり体調不良の方は、一旦全てをお休みし、自身のエネルギーの回復を待ちましょう。
健康な食生活や運動ももちろん大切です。精神面で、悩み事や考え事がある場合は、静かな環境に自身をおき、リラックスするのが効果的です。自分なりに解決方法を見つけ、思いつめないようにしましょう。
波動が少しでも整ってくると、ポジティブなエネルギーが向こうから近づいてくるので、自然にだんだんと元気になってくることができます。まずは休息をとり、波動の回復のきっかけを与えるこおが大切ですね。
Step2.チャクラを開放してエネルギーを通しやすくする
テレパシーは頭ではなく、ハートチャクラというエネルギーの出入口を通して行われます。テレパシーのやりとりをより活発にするためには、このチャクラの開放が重要になります。
ハートチャクラは胸の中心、みぞおちのあたりに位置します。チャクラに関することはイメージの影響も大きいので、まずは、このみぞおちのあたりで心を開くイメージを持ちましょう。
チャクラとは、サンスクリット語で「円」や「車輪」を意味しますが、瞑想時や睡眠の導入時、リラックスしている時はこのチャクラの「回転」が早くなります。活発に動くことでエネルギーが通りやすくなるため、なるべく心と体をリラックスさせることが大切です。
また、ハートのチャクラは愛と人間関係のチャクラですが、他人以前に自分を愛せていないとその回転は鈍くなります。ツインレイは心身ともに自分をいたわり、エネルギーの循環を活発にするようにしましょう。
Step3.イメージを明確にする【映像化】
テレパシーで伝わるのは、感情そのものや感覚、イメージです。伝えたいメッセージがある場合は、自分の中でイメージを明確にしましょう。
意識の映像化、明確化は「ビジュアライゼーション(心像視)」と言います。ビジュアライゼーション(心像視)は、イメージのトレーニングによって習得可能です。
トレーニングを行っても良いのですが、ツインレイは離れていても繋がっているため、雑念を捨てお相手とハートチャクラを通して魂を繋げるイメージを持つだけでも十分です。
目を瞑り、リラックスし、瞼の裏の黒いスクリーンにあなたの想いを描くようにすれば、お相手にもその映像が伝わるようになります。
Step4.目の前にいる感覚を持ち渡していく
ツインレイは統合の過程が進み、エネルギー交流が活発になってくるとお相手がすぐ近くにいるような感覚になっていきます。首の後ろあたりが熱く、お相手が自分にぴったりとくっついているように感じることもあります。
テレパシーにおいては、お相手にメッセージが伝わりやすいように、あなたが感じるお相手の存在感を目の前にうつし、そのお相手と対話をするような感覚で、お相手に気持ちを届けるようにしましょう。
この時の注意は、会話を意識するとどうしても言語化しやすいので、言葉を一度ビジュアル化してその映像を渡すような感覚にすることです。
目の前に思い浮かべた相手にあなたの心をそっと手渡すことで、テレパシーは伝わっていき、ツインレイ男性の覚醒を促すことができます。
ツインレイへテレパシーを送る上での注意点とコツ
何事も仕組みを理解することで、納得でき、コツを習得しやすくなります。
ここからはテレパシーの注意点とコツを、テレパシーの仕組みについてのお話を交えながらお伝えしていきます。
テレパシーの注意点とコツは以下の3つです。
- 頭ではなくハートチャクラで送る
- 男性は「発する側」で女性は「受け取る側」
- 呪いを送らない
順番にみていきましょう。
頭ではなくハートチャクラで送る
テレパシーは、私たちが意思として認識できる「顕在意識」ではなく、深層にある無意識、潜在意識で行われています。そのため、テレパシーを「送ろう」「受け取ろう」とすると、どうしても顕在意識が優勢になり、なかなかうまくいかないでしょう。
テレパシーや性エネルギーを「意識」する際は、頭で考えたり、考えた言葉を送ろうとしたりするのではなく、チャクラの動きやエネルギーの流れを感じて心をそのまま送ることが大切です。
テレパシーはツインレイの性エネルギー交流の一種でもあるため、まずはエネルギーの出入り口であるチャクラを開きましょう。
心身共に健康で、リラックス状態にあると、自分の中の気の流れを感じやすくなり、チャクラの場所をイメージするだけで、エネルギーの流れがわかるようになります。
さらに、チャクラが開き、エネルギーが順調に流れていると、潜在意識が優勢になり、顕在意識で少しイメージしただけでテレパシーが送れるようになるでしょう。
男性は「発する側」で女性は「受け取る側」
テレパシーやエネルギーは、基本的に男性が発する側で女性は受け取る側です。交流ですのでお互いを循環していますが、特にテレパシーは女性が送るよりも受け取るメッセージの方が多いでしょう。
また意外ですが、一般的にテレパシーなどのエネルギーの開花は男性が先であり、女性の方が遅れて始まる傾向があります。
電話やメールなどのメッセージの送受信と同様に、コミュニケーションは送る方と受け取る方の両方の準備が整わなければ成立しません。
男性がテレパシーを強く発することができたとしても、しばらくの間は、男性が発するテレパシーを女性側でうまく受け取れず、交流が滞ってしまう期間があるのです。
ツインレイ女性は、「これはテレパシーかな?」と感じることが多くなったきたら、チャクラを開き潜在意識に問いかけるようにしてみましょう。
すでに開花しているツインレイ男性からのテレパシーを、より一層顕著に受け取れるようになり、ツインレイ女性の覚醒が始まります。
呪いを送らない
ツインレイのお相手にテレパシーを送ろうとする際には、「呪い」を送らないようにしてください。
お相手を呪ってやろうといツインレイはいらっしゃらないと思いますが、ツインレイはマイナスなイメージ、ネガティブな感情をテレパシーで伝えようとすると、それは呪いになってしまいます。
特にサイレント期間前からサイレント期間中は、「どうしてあの人はわかってくれないの?」「早く連絡がほしい」「私が愛した分だけ愛し返してほしい」という気持ちを抱くことがあります。
このような思いは、一見呪いのようには見えませんが、願望を押し付けている時点でネガティブな念が発せられ、呪いとして機能してしまうのです。
ネガティブな念は、実際はテレパシーとして相手に伝わるのではなく、低い波動として送られることで相手に影響が出ます。例えば、「怨念」はツインレイ同士でなくとも他人に伝えられ、悪影響を及ぼすことができるのと同様のことです。
一方で、これらの感情がどうしても湧き上がって来てしまう時もあるでしょう。そういった時は、意識してポジティブに変換をします。
「なぜ連絡をくれないの?」ではなく、連絡をくれたら嬉しくなることをイメージする。相手が愛してくれないと嘆くのではなく、自分が人を愛していられるという喜びにフォーカスするといった具合です。
このポジティブな変換ができるようになると、呪いを送ることはないほか、エゴや執着の手放しの練習にもなりツインレイの自己統合が進んでいきます。
テレパシーを受け取るツインレイ男性側の感覚
ツインレイ男性は、基本的にテレパシーを発する側であるため、テレパシーの受け取り方がそう上手でない場合が多いです。
そのため、当初はお相手のツインレイ女性の心をしっかりと理解するというより、テレパシーの副反応であるツインレイの耳鳴りや動悸、感動のような湧き出る涙などに動揺してしまう部分が大きいでしょう。
特に、テレパシーで伝わる感情は言語化されないのにとてもリアルなため、急に感じる悲しみや喜びといった喜怒哀楽にはかなり戸惑ってしまいます。
ただし、ツインレイ男性もいつまでも困っているわけではなく、魂の成長に伴い次第にそれがテレパシーであると理解していくようになります。
理解が進むと、心が通じ合っている感覚がよりリアルになるので、ツインレイ女性に「隠し事はできない」と感じることもあるでしょう。
実際には、明確で詳細な情報は伝わらないためツインレイ同士での隠し事はできなくはないのですが、自分の心が筒抜けであるような気がして、ツインレイ男性の孤独と闇に呑まれてしまうのです。
ツインレイ女性自身が、何でも見透かす神様のような気がしてしまい、少し恐いという感覚を抱くこともあります。
これらの解消のためには、統合へ向けてさらにテレパシー交流を行うことです。特にサイレント期間の後期以降は、心を共有する感覚は安心感につながり、またテレパシーで感じるツインレイ女性の無償の愛は、温かなベッドのような居心地の良さに感じられます。
ツインレイ男性だけでなく、貴女様もテレパシーによってお相手の存在を実感することで、辛い試練の時期を力強く乗り越えていくことができます。
このように、ツインレイ男性の感じるテレパシーの感覚は過程によってさまざまですが、どれも必要な感覚であり、2人の統合を結果的にアシストしていくことになります。
2人で愛を実践する統合を果たすためテレパシーを送ろう
ツインレイのテレパシー交流そのものは、「ツインレイの試練」のような統合において絶対的に必要なものではありません。
テレパシーの強弱もツインレイカップルごと違い、過程によってかなり波があったり、テレパシーが統合までまったくわからなかったりするカップルもいるでしょう。
ただ、テレパシー交流をすることでツインレイはお互いの絆を感じたり、愛を実感したりすることができます。つらくて大変なツインレイの過程を乗り越えるために、お互いを励ますことも可能です。
統合までは離れ離れの期間が長くなりますが、2人の絆であるテレパシーを使い、会っているよりもより強い愛を実感していくようにしましょう。
波動を高め本来の自分でいられるようになれば、お互いに心地のよいコミュニケーションが取れるはずですよ。ぜひ、リラックスして統合までの道を歩んでいってくださいね。
ツインレイ鑑定士の啓思(けいし)が、ツインレイへテレパシーを送る方法を解説しました。
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