魂の双子であるツインレイは、お互いに成長を果たした後に再び1つになる運命です。しかし、それまでにはさまざまな試練があり、ツインレイは試練を乗り越えなければ結ばれることはありません。
ツインレイ最大の試練と呼ばれているのが、物理的に離れ離れなる「サイレント期間」です。愛しているのに会うことも、連絡することもできず、サイレント期間に入ったばかりのツインレイはこの上ない悲しみを経験します。
サイレント期間への入り口は、自然なフェードアウトや口論など、ツインレイカップルによってさまざまですが、2020年以降は感染症の流行によってサイレント期間に突入するカップルも多くいます。
コロナ禍は、人々の生活様式や社会の価値観も変わる大きな転換期となりましたね。このコロナの時代にサイレント期間に突入し、自分はどう過ごしていけば良いのか戸惑ってしまったり、気分が落ち込んでしまったりする人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、コロナ禍で会えないツインレイに向けて、サイレント期間にやるべきことを解説していきます。
コロナ禍とサイレント期間で何をすれば良いのかわからないという方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
ツインレイ鑑定士の啓思(けいし)が、コロナでツインレイに会えない時の過ごし方を解説します。
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ツインレイにとってコロナ禍は試練
ツインレイにとって、コロナ禍は試練の時です。
「会いたいと思ってもお相手に会うことは許されない」「自分の生活にも不安がある」「いつ終わりが来るのか先が見えない」。そのような思いがいつも漂っています。
ツインレイに限らず、多くの人にとって2020年以降は、個人の生活様式、働き方・学び方、価値観の変化を余儀なくされ、戸惑いの中手探りで生きていく時代となりました。
しかし、一方でツインレイには一般の方々よりも、このコロナ禍を前向きに歩み、学びに変えていく力があると言えます。
- 会いたい人に会えない
- 自分が何がしたいのかに向き合う必要がある
- 今までの価値観を一旦捨てて、自分の魂からの価値観を再構築する
- いつ終わりがくるのかわからない中で、それでも自分を成長させ喜びを見出していく
上記については、まさにツインレイのサイレント期間の試練からの学びそのものです。
試練と言うのは、ただ困難が課せられているのではありません。難しい課題に向き合い、クリアしていくことで自分自身が成長でき、魂を磨いていくことができます。
それらは、全てが満足に与えられた幸せな環境では達成できるものではなく、困難な状況だからこそ、試行錯誤し自分に向き合い、得られていくものですね。
コロナ禍は大きな社会現象ですが、一方でツインレイにとっては「自身と向き合う」という課題を課せられたサイレント期間と重なる部分が多くあります。
複雑な問題に直面したとしても、ツインレイはサイレント期間の学びにシンプルに落とし込み、自分がどうしていけば良いのかを考えると、どのような試練も乗り越えていけるでしょう。
ツインレイにとって、お相手に会えないコロナ禍は確かに試練です。しかし、試練とは辛いものだけではなく、学びを最も深められる大切な時期。そのことを忘れずに進めば、人生をより豊かにする学びが得られていくはずです。
ツインレイにコロナで会えない時の過ごし方5つ
ツインレイにコロナで会えない時は、ただ我武者羅に相手を求めてしまっても、自分が辛くなるだけでうまく学びが進んでいきません。
ツインレイと再会できるほどに魂を磨くために、心掛けていたい行動があります。以下の5つを意識するようにしましょう。
- 自分の学びに集中する
- こまめに連絡しない
- 離れていても繋がっていることを意識する
- 性エネルギー交流を深める
- ハートチャクラで繋がることを意識する
順番にみていきます。
自分の学びに集中する
コロナ禍を生きるツインレイの2人にとって、最も大切なことは自分自身に集中するということです。お相手との統合を目指している方は、この時期にとにかく自分の学びに集中しましょう。
魂の結びつきがある2人が会えない期間、「サイレント期間」がなぜ設けられているかというと、それは1人でしか学べないことを学んでいくためです。
お相手と一度離れることで「執着心」や「エゴ」をあぶり出し、向き合う。さらにはエゴが生まれる自分の欲求や抑圧されている想いに対面し、癒してあげることで愛を自分へ向ける練習をする。
その中でツインレイは、自分が本当は何を望んでいるのか、価値観を再構築し、自分軸で生きていけるようになります。
また、お相手への見返りを求めた愛から、お互いの幸せをただただ願う無償の愛へと愛の質が変化していきます。
これらは、出会いからずっと一緒にいては学べないことです。まだ未熟な魂が一度離れることで、大きな困難や辛さの中から学びを得ていきます。
魂が磨かれていけば、自然と再会できるようになるので、とにかくこの時期は自身の学びに集中することが2人の未来へと繋がります。
こまめに連絡しない
サイレント期間には、特に追う人「チェイサー」となるツインレイ女性は連絡を控えた方が良いでしょう。
ツインレイには、「絶対にやってはならない」という禁止事項はありません。宇宙はあくまでも、1つ1つ魂がのびやかに生きることを見守る存在であるからです。
ではなぜ、連絡を取らない方が良いのでしょうか。
それは、連絡を取ることによって、あなた自身の「執着を手放す」という学びが中断されてしまうからです。
執着やエゴはとてもしつこく、顕在意識でいくら「もう大丈夫」「私は相手に依存していない」と思っても、一旦お相手を目にするだけで一気に蘇り、たちまち増殖してきます。
それまで少しずつ築いてきたものが壊れてしまうので、またやり直し。やり直しを繰り返すと課題が達成されるまでに、時間がかかってしまいますよね。
必要な学びを達成するのが遅くなるということは、それだけお相手との統合の時期が遅れるということです。
こまめに連絡をしない方が良いのは、自分のため。お相手と結ばれることを目標としているのであれば、連絡をしたくなった時には、一度どうしてお相手に今連絡を取りたいのか、その気持ちにエゴや執着はないのか少しだけ考えてみてください。
離れていても繋がっていることを意識する
コロナ禍で不安の多いツインレイがした方が良いことは、離れていても繋がっている感覚を意識することです。
ツインレイのお相手への執着は、コロナによって衛生的に、または社会的、倫理的に離れていなければならない状態に置かれることで一層強くなってしまいます。
「これをしたらだめだよ」「やりたいけど、やっちゃダメ」と言われると、逆にそのことばかり考えてしまうように、ツインレイも会えないとなると一層会いたくなってしまうのです。
そのようなツインレイの方が最も意識すべきは、「お相手の魂は自分と繋がり、いつでもお互いにエネルギーで感じ合うことができる」ということです。
ツインレイは1つの魂を2つに分けた間柄であるので、最もお相手の近くにいるのは自分の魂です。物理的にいくら離れていても、心の距離は変わりません。
しかし、「会いたい」「一目見たい」と外にばかり意識が向いていると、自分の中にある魂の繋がりに気づくことはできません。物理的に離れていて、心の繋がりも感じられないので、いつまでも寂しく不安で、切ない想いに苦しめられてしまうようになります。
自分の魂にさえ目を向けられれば、お相手はすぐそこにいます。「会いたい」という想いが生まれてきた時こそ、自分の心の中を覗き込むようにしましょう。繋がりを実感し、温かな優しさがあなたを包み込むようになります。
性エネルギー交流を進める
ツインレイの性エネルギーとは、生きる上での活力、性の違いによるパワーのことを言います。ツインレイ以外にもそのエネルギーは存在し、私たちが自己表現をしたり、自分らしさを持って主体的に生きる力も、広い意味での性エネルギーに含まれます。
また、ツインレイは男性性が強い魂と女性性の強い魂に分かれており、この二つがお互いに惹かれ合い、影響しあうことでお互いの成長を高めていくという特徴があります。
相反する特徴を持った故郷の同じ2つの魂の間をエネルギーが循環していくことによって、お互いのエネルギーをさらに大きくしていくことができます。
性エネルギーの交流はこの世に生まれる際に性差のある肉体を得ているために、身体的な交わりによってエネルギー交流をする場合ももちろんあります。
しかし、ツインレイであれば離れていてもエネルギー交流を行うことができ、お互いを感じることができます。
性エネルギーは男性から先に発せられることが多くあるので、ツインレイ女性は男性の性エネルギーを感じたらその感覚に身を委ねるようにしましょう。
子宮のあたりが熱くなってきたり、優しく触られた感覚があったら、テレパシーで性エネルギーが送られているサインです。
交流を受け止めながら、自分から湧き上がるエネルギーをお相手に送るイメージをすれば、次第に自分のエネルギーも高まっていく感覚を得ていきます。
ハートチャクラで繋がることを意識する
サイレント期間のツインレイは、ハートチャクラの動き、交流を意識するとお相手との学びがスムーズに進んでいきます。
チャクラとはサンスクリット語で「車輪」「円」「回転」を意味する言葉です。人間の身体に7つあり、エネルギーの出入り口となっています。
その中でハートチャクラは第4のチャクラとも呼ばれ、胸の中央部に位置し、愛の象徴となっているもの。
チャクラにはそれぞれテーマがありますが、ハートチャクラは愛情や他者への共感、思いやりを司っています。愛を伝え、受け止める役割を担っているのですね。
ツインレイにとって、ハートチャクラは切ってはきれないものです。特に出会い、覚醒、統合期においてその動きは活発化します。
出会いの時に胸が高鳴ったり、苦しくなったり、統合期に異常な動悸や締め付けを感じ体調不良にまで陥ってしまうのは、ハートチャクラが急激に活性化するからです。
サイレント期においては、このハートチャクラの回転を意識することで、お相手の愛を受け入れやすくなります。また、自分から発せられる愛にも敏感になることができるでしょう。
ハートチャクラの回転は、なかなかコントロールすることが難しいですが、チャクラを意識した交流をすることで、必要以上に感情に振り回されてしまったり、心が乱されることが少なくなります。
お相手への感情に疲れたり、感情の起伏が激しくなりそうだと予感される方は、ハートチャクラの動き「愛を伝える」「愛を受け止める」を意識しての交流を心がけましょう。
コロナで統合からリタイアするツインレイも…
コロナ禍はツインレイのサイレント期間と重なり、この時期は魂の成長にとても重要な意味がありますが、残念ながらコロナによって統合からリタイアしてしまうツインレイカップルもいます。
お相手と会えないことによって、逆にお相手をどうしようもなく欲し、自分の執着やエゴに耐えきれなくなって、ツインレイであることから逃れようとするためです。
この記事をご覧の皆さんの中にも、本気ではなくとも「こんなに辛い思いをするくらいなら、ツインレイなんていらない」「普通のカップルで良かったのに」「もうツインレイを辞めたい」と思ったことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ツインレイには確かに過酷な運命があり、ただただ永遠に幸せであるとは言えません。また、今世においてリタイアをしたとしても、それは悪いことでは決してなく、来世へのもちこしとして普通に存在する選択の1つです。
ただ、覚えていてほしいのは学びは魂の喜びであり、辛いことがあっても成長していけることが楽しいと思える時がきっと来ます。諦めなければ、ツインレイは必ず結ばれる運命です。
自分が本当はお相手とどうなりたいのかを考え、大切な選択をしていってくださいね。
ツインレイはコロナのサイレント期間を終えて統合する
ツインレイであれば、2人が諦めなければ必ず道は開けていきます。
終わりの見えないコロナ禍も、サイレント期間も同じ。ゴールが見えないトンネルを歩んでいるからこそ、不安で怖くて立ち止まりたくなってしまいますが、その先には新しい光が待っています。
また、サイレント期間は実はとてもシンプルな構造です。お相手ではなく、自分の魂に目を向け、自分の喜びを知り自分軸で生きていくことができれば、自然とエゴや執着を手放し、無償の愛を得ることができます。
「いきなりコロナ禍に突入し、会えなくなってどうしたら良いのかわからない」「コロナがいつ終わるかわからないし、ずっと会えないのではという不安がある」という方は、まずはシンプルにサイレント期間に落とし込んで考えてみましょう。
サイレント期間は、ツインレイの2人の学びが達成されれば、宇宙のタイミングと合致したところで終了となります。
感染症や社会情勢と言う自分の力ではどうにもならないことではなく、魂の学びと言う自分に落とし込めるところでの学びを意識していって下さいね。
まとめ
コロナで会えないツインレイが、サイレント期間にやるべきことについてみてきました。
コロナ禍で生活様式や価値観など、さまざまなものが不可抗力で変化していく過程には恐怖を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。
ツインレイにおいても、お相手と会えなくなる悲しさや、自身の生活の変化による不安で戸惑ってしまいますよね。
しかし、ツインレイのコロナ禍での経験はサイレント期間の試練に直結します。
サイレント期間で自身が乗り越えていく課題を意識すると、目安をもって前向きに学びを進めていけるようになります。
お相手とのエネルギー交流も意識することで、寂しさに飲み込まれてしまったり、エゴに振り回されたりすることもなくなって来るのです。
不安な時こそ自分の魂に目を向け、声を聞いてあげて下さいね。答えはいつもご自身の魂が教えてくれます。
みなさんが、サイレント期間の学びを達成し再会を果たせるよう、心より応援しています。
ツインレイ鑑定士の啓思(けいし)が、コロナでツインレイに会えない時の過ごし方を解説しました。
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