- 急にものもらいになってしまった…
- 突然のことで驚いている…スピリチュアル的にはどんな意味があるの?
突然ものもらいになってしまい、目が赤く腫れて不自由な生活を過ごすことになると、スピリチュアル的にどんな意味があるのか気になってしまいますよね。
ものもらいには、全部で7つのスピリチュアルな解釈ができ、右目と左目のどちらにできるかによっても、メッセージが異なるんです。
本ページでは、ものもらいが意味する7つの意味について、丁寧にメッセージを解説していきますね。
ものもらいが意味するメッセージを読み解くことで、あなたの置かれた状況が分かり、今後の生き方について、正しい道しるべが視えてきますよ。
ものもらい・霰粒腫とは
まずはじめに、基本的なおさらいとして、ものもらい(霰粒腫)の医学的な解釈についてお伝えします。
ものもらいとは、まぶたにある汗や脂を出す分泌腺が炎症することです。
軽症の場合は、痛みがほとんどなく、かゆくなるのが特徴です。
しかし放置しておくと、腫れや炎症がひどくなることがあります。
腫れが自然に破裂して、膿が出ていくと症状が回復に向かいますが、悪化すると病院に行って切開する必要があるので、早めに病院を受診することをおすすめします。
ものもらい(霰粒腫)になるスピリチュアルな7つの意味
ものもらいには、瞳を閉じさせ、忙しい日常から少し立ち止ませる力があります。
瞳を閉じさせ休息を与えることには、スピリチュアル的に、7つの意味があります。
7つの意味を順番にお伝えするので、ものもらいが示すメッセージを確かめてくださいね。
苦手な誘いを断る口実を作っている
苦手な人や嫌いな人からの誘いは、思い切って断ることができれば良いですが、相手によっては難しい場合がよくあります。
言い訳を考えても、どれも嘘っぽく聞こえてしますので、仕方なく足を運ぶことになります。
ところがものもらいになると、症状を理由として、苦手な誘いを断ることができます。
あなたのものもらいは、苦手で会うとイライラするから受けるストレスを回避するスピリチュアルサインなのです。
決断のタイミングではないメッセージ
人生は、決断の連続です。
とはいえ、運気が下がっている時に決断してしまうと、結果が悪い方向へ転んでしまいます。
自分の運気の状態は、なかなか気づくことができず、最悪なタイミングで決断をする人がとても多いのです。
ものもらいは、今まさに新しい決断を考えているあなたに、タイミングが間違っていることのスピリチュアルサインになります。
何か新しい決断を考えている場合は、いったん見送り、症状が治った後に考え直すようにすると良いです。
曇った目で世界を見ている
人は誰でも、それぞれの色眼鏡で世の中を見ています。
人によって、普段の生活で触れる情報が異なるので、当然といえば当然です。
とはいえ、触れる情報が偏りすぎて、曇った目で世界を見ていると、急に危険な目にあうことがあります。
ものもらいは、曇った目で世界を見てしまうあなたに、色眼鏡を外してほしいといったスピリチュアルなサインなのです。
何かを信じている場合は、それが本当に信頼するのに値するものか疑い、曇りなき瞳を手に入れるようにしてください。
目をつむるべきモノと向き合っている
この世界は、善と悪の2つの側面があり、悪を根絶しようとしても、なくなることはありません。
なぜなら悪人は、生まれ持った宿命が地獄へ落ちることですので、戦ったり争ったりしても、魔界に引っ張り込まれるだけなためです。
ものもらいができるのは、近くにいる悪人に目をつむり、関わってはいけないというスピリチュアルなメッセージです。
メッセージを受けており、邪悪な存在に対しては、目をつむるようにすると良いです。
目を休めなさいというメッセージ
ものもらいになるのは、スマホやPCの使用時間が多いあなたに、目を休めなさいといったスピリチュアルなメッセージです。
目を酷使し過ぎると、眼精疲労やドライアイなどの別の症状が表れ、半永久的につらい症状が続くことになります。
ものもらいは、目がより深刻な悪い症状になるのを防ぐための、警告にスピリチュアルサインなのです。
少しスマホやPCを触る時間を減らし、目に負担をかけ過ぎないようにすると良いです。
本当に必要なものか判断している
ものもらいは、これから手に入れようとしているものが、必要なものではないというスピリチュアルなメッセージです。
欲しかったり必要だと感じるものは、心を深く掘り起こしてみると、実はそこまで必要でないと感じることがあります。
というのも、世の中には商品を売りたい人がいて、うまくマーケティングのシナリオが組み込まれていることがあるためです。
欲しいと感じるものは、知らない内に、欲しいと感じるように操作されていることがあるのです。
ものもらいができたときは、必要と感じているものが、本当に価値があるのか見極めるのに時間を使えると良いです。
大事なものを見落としいる
両目を開けて世界を見ていると、本当にたくさんの情報が1度に飛び込んできます。
そのため多くの人は、ごく1部の情報しか取り入れることができません。
何かを知るということは、別の何かを無視することを意味し、大事なものを見落としていることがあります。
ものもらいになるのは、大事なものを見落としていて、人生の軌道修正が必要であるといったスピリチュアルメッセージなのです。
最近の出来事を振り返り、少しは気にしたけれど、そのままスルーしてしまったことなどを思い返すようにしてください。
右目のものもらいのジンクス・スピリチュアルサイン
右目のスピリチュアルな意味は、好き嫌いの気持ちを表し、内から外へ向かう感情を示します。
そのため右目には、「好き」と「嫌い」の2つのスピリチュアルな意味があります。
右目のものもらいは、好意を感じている人が、本当に運命の相手であるか確かめているスピリチュアルメッセージなのです。
反対にネガティブな印象を持つ人がいる場合は、本当に悪人であるかを確認している最中のサインです。
右目のものもらいが治る頃には、人間関係で気になる人に対して、おのずと答えが視えてきます。
左目のものもらいのジンクス・スピリチュアルサイン
左目のスピリチュアルな意味は、好き嫌いの気持ちを表し、外から内へ向かう感情を示します。
そのため左目には、「好かれている」と「嫌われている」の2つのスピリチュアルな意味があります。
左目のものもらいは、関係がある人から、あなたを見極めているというスピリチュアルなメッセージです。
したがってものもらいが治る頃には、告白されることが待っていたり、味方だと思っていた人から嫌われる出来事が起こります。
ものもらいになった時のスピリチュアルな対処法
ここまでで、ものもらいのスピリチュアルなメッセージをお伝えしてきました。
ポジティブなサインからネガティブなサインまであり、問題となるのがネガティブなサインです。
以下から、ものもらいができた時の対処法をお伝えしていきます。
意見を伝える
ものもらいは、会いたくない人や、付き合いたくない人といると表れるスピリチュアルメッセージです。
なかなか意見を伝えるのは難しいですが、考えていることを伝えないと、悩んでいることに気づいてもらえません。
ものもらいのメッセージは、人生で本当に大切なことを示すスピリチュアルサインです。
スピリチュアルなメッセージを受け取り、少し踏み込んで意見を伝えていけると良いですね。
休むことに集中する
ものもらいになるのは、決断のタイミングでなかったり、大事なものを見落としているスピリチュアルなサインです。
休息を取りなさいというメッセージなので、休むことに集中するのが良いです。
忙しく日常を過ごす人にとっては、完璧に何もやらずに休むことは難しいです。
とはいえ、スピリチュアルメッセージの通りに、休むことに集中することで、新しいひらめきや、思いもよらない出会いが訪れることになりますよ。
まとめ
本ページでは、ものもらいになるスピリチュアルな7つの意味をお伝えしてきました。
色んな意味がありますが、あなたの状況と照らし合わせて、正しくメッセージを読み解いてくださいね。
最後にもう1度まとめておきます。ものもらいのスピリチュアルな意味は、次の7つになります。
- 苦手な誘いを断る口実を作っている
- 決断のタイミングではない
- 曇った目で世界を視ている
- 目をつむるべきモノと向き合っている
- 目を休めなさいというメッセージ
- 本当に必要なものか判断している
- 大事なものを見落としている
ものもらいが意味するスピリチュアルなメッセージを受け取り、実際の行動に反映させることで、幸せとなる道しるべとしてくださいね。
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