- 最近水色が目に飛び込んでくることが増えた。
- 色占いでは、水色が気になる人にどんな意味があるの?
もともと特別に好きな色でないのに、水色にばかり目がいくようになると、どんな意味が隠されているのか気になりますよね。
そんなときに頼りになるのが、水色に関する「色占い」です。
本ページでは、水色を選ぶ人の深層心理から恋愛運、チャクラとの関係までお伝えします。
色占いが伝えるメッセージを読み解くことで、現在のあなたが置かれた状態がよく分かり、幸せな未来をつかむ道が見えてきますよ。
色占いで水色を選んだ人の深層心理
水色を選ぶとき、変化を求めたい、方向性を変えたいという思いが、心のどこかに隠されていいます。
「今の状況を少し変えて新しい自分に生まれ変わりたい」
「何か違うことにトライしてみたい」
そんなワクワク感や、未来に向けてのトキメキを感じている時、水色を選んでいる事が多いのです。
転職を考えていたり、引っ越したいなぁと思っている時なども、無意識に水色に目が行ってしまいます。
色占いで水色を選んだ人の恋愛運
パートナーがいる場合は、二人の関係が、少しマンネリ化してきている事を心のどこかで感じでいます。
新鮮さを取り戻すきっかけを探してみると良いです。
いままで出かけたことのない場所に行ってみたり、お互いに新しい事にチャレンジしたりすると、気がつかなかった魅力を発見する事で、さらに愛が深まっていきます。
シングルの方は、新しい恋がしたくてうずうずしている反面、過去の恋愛の失敗を引きずっています。
自分に自信が持てなかったりして、行動を起こす前から敏感になりすぎているところもあるはず。
水色が気になるのだとしたら、思い切って新しい自分に生まれ変わるつもりで、少しづつ行動を起こすと良いです。
水色が人に与える印象【フットワークが良い】
爽やかでフレッシュ、みずみずしさなどが、水色の特徴的な印象です。
青ほど落ち着いた感じは少なく、どこか軽やかでフットワークも良さそうに感じられます。
水色は、寒色系を代表する、清涼感のある色でもあります。
ブルーハワイというカクテルも水色を連想させますよね。
温かい雰囲気といよりは、さっぱりとしていてクールなイメージが強くなります。
春夏のファッションでも使われることが多いのは、暑苦しくなく、見ているだけで涼しげだからでしょう。
格調の高さや、伝統的なイメージとは少し遠くなってしまうかもしれませんので、気を使わなくて済む仲間の集まりに用いる色に好印象です。
水色が好きな人の性格【繊細な心の持ち主】
目立ちたがり屋さんは、少ないかもしれません。
控えめで、場の空気を読むようなところがあります。
積極的というよりは、人の動きを見てから言動を起こすような、少し消極的な面もありそうです。
繊細な人が多いのも特徴かもしれません。
傷つく事を恐れて意見するのをやめてしまったり、嫌われたらどうしよう、と悩んだ挙句に好きな人にも告白をせずに終わってしまうこともあるかと思います。
それでも、心の中では「自分らしさを表現したい!」と思っていますので、常に葛藤しているような状況に陥りがちです。
水面のように、ユラユラと揺れ動いているのが水色が好きな人の特徴になります。
水色が与える効用と効果【成長したくなる】
どんな時に水色の力を利用すると、効果的なのでしょうか。
水色は、「変化と方向性」を象徴する色といわれています。
例えば、マグカップや、普段よく使うお皿を水色にしてみるとか、トルコ石やアクアマリンなど水色をイメージする石など身につけたりすると良いです。
変化していきたい、成長していきたいという気持ちを高めてくれる効果があるといわれています。
対人関係で嫌なことがあった時、水色のバスソルトなどをバスタブに入れると、人を責めるのではなく、自分自身がどう変わっていくかに意識を集中することができます。
水色は、それだけ自分の内面の変化や成長に関係性の高い色なのです。
水色が苦手だと感じる時のチャクラ
水色が好きだったのに、最近は何だか遠ざけたい気分だったり、水色のものを全然身につけなくなっていたとしたら、どんな心理状態なのでしょうか。
人間には、チャクラと呼ばれる、エネルギーの回転する場所が数箇所あるといわれています。
色はチャクラと呼応しており、その時に苦手だと感じる色で、体のどの部分が弱っているのを感じ取ることも出来ます。
水色が苦手だと思う時、胸部が弱っている可能性があります。
人前で必要以上に胸がドキドキしてしまったり、胸がギュッと締め付けられるような感覚が胸部がパワーダウンしている表れなのです。
人間関係で敏感になりすぎて眠れなかったり、デリケートすぎて人の言葉に必要以上に反応してしまう時は、水色が苦手だと感じる時があるかもしれません。
色占いで水色を選んだあなたへのアドバイス
色は心の叫びを写す鏡のようなものです。
ずっと好きな色もあれば、好きだったのに苦手になってしまった色や、逆に、昔は嫌いだったのに最近はとても気になる色が出てきたり、その時の心理状態によって変化していきます。
それは、あなたの心が環境や、ライフスタイルによって少しづつ変化していったり成長をしているからです。
色には、自分を見直すきっかけや、本当の自分自身を知るヒントが隠されているので、時々気になる色をチェックしてみると心が整ったり、モチベーションが上がっていきますよ。
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